生か死か

新たな病巣が見つかりました…ちょっと前ですけどね。
これにより、治療しない場合の5年生存率は0%に。
15%なら死ぬ気はしません。
0%だと死ぬ気しかしません。当たり前ですが…('-';)


今、生きるか死ぬか真剣に考えています。
というのも、私の思い描いた死に様というものに、手が届きそうな気がしているからです。
死ぬか生きるか…2月13日の私のつぶやき
ハムレットの有名な台詞しか浮かんできませんが…1ヶ月以上考えた今も、まだ結論は出ていません。
そして、ゆっくり考える時間もありません。
ゆっくりしてたら手遅れに…治療するなら早めにってことです。
1月6日の記事に書いたのですが、治療行為は全て停止してもらう…つもりでした。
抗がん剤治療を再開しましたが、生きることに傾いた…というよりは、時間稼ぎな意味合いが強いです。
まだ決断するには早い。もう少し考える必要があるんじゃないかと。


今、私が死にたい!
こう思うのは今が幸せすぎるからです。
今死んだらハッピーエンドなんじゃないかな…って思えて仕方ない。
足を切断したり、胃より下の臓器を全部摘出して人工の物をくっつけて…
今はそこまでしてまで、生きるということに執着していません。
どうせならきれいな身体のままでいたいですからね。

今、私が生きたい!
こう思うのは、私の愛するみんなの存在があるからです。
私の思い描いたハッピーエンドへの道を、私の愛するみんなが阻むんだ。
でも、悪い気はしません。どっちかというと心地いい。
やはり、みんなのことを愛しているからね。
愛する人との別れというものは、どんな状況でも辛いものです。


私がどれだけ今死ぬことの素晴らしさを説いても、他の人から見れば自己満足にしか見えないでしょう。
だからチラシの裏にでも書いとけ…って言われたりするんですけどね。
確かに私は前向きな、元気な私を見てもらいたい。そう思ってます。
同時に、ありのままの自分を見てほしい。そうも思っています。

少しね…
死を覚悟した瞬間から、自分は何を残せるだろう?
そんなことを考えるようになりました。

生きる選択をするか死ぬ選択をするか、まだわからないけど…
私は素の自分をぶつけていきたい。
どっちを選んでも、私の生き様、死に様を見てもらいたいなって思ってます。
飾らない、人間らしい私の姿を!



書いたけど削除した文が多すぎる('-';)
まとめるつもりもないので、まとまらないままで…
私らしくていいじゃない。
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# by aka-ring | 2008-03-13 21:06 | リアルネタ

車椅子生活

自分が車椅子生活になって、バリアフリーのありがたみがよくわかります。
ちょっとした段差が…無理なんですよ、もう。
バリアフリーと言っても、高齢で歩行が困難な方と車椅子とではちょっと状況が変わってきます。

例えば車椅子では、ただスロープがあればいいってわけじゃないです。
ちょっと長い階段とかだと、普通にスロープがあるだけではキツイですよ。
理由は…休めないからですね。
私どんどん痩せてて、健康な時は40kgくらいあった体重も35kg切ったくらいなんだけど
車椅子により、その軽い体重ですら腕力で動かす…というのは結構しんどいです。
スロープとはいえ上り坂は、普通に前進するよりも余計に腕力を使います。
疲れた時に休もうと思っても、スロープではブレーキをかけないと後ろ向きに進んで危険です。
一気に上り切れたらいいんですけどね。上りきれない場合の方が多い。
なので、ちょっと長めの階段には踊り場でもあったらなぁ…ってよく思います。
途中に踊り場があるスロープに出会うと
「ああ、この踊り場は私のためなんだな」
って思ってニヤニヤしながら、心の中で「ありがとう」って叫びます。
誰に感謝しているのかなんてわかんないけど…
私ってこういう時、妙に満たされた気分になるんですよね。
「ありがとう」
この言葉が私に幸せを運ぶ…そんな気がしますw



わかっているつもりでも、実際に飛び込んでみないとわからないことってたくさんあります。
車椅子での生活の大変さなんて、実際に車椅子で生活してみないとわからないことですよね。
今まで知り得なかったことを知る、いい機会になりました。
大変さだとか、同じ境遇の方の気持ちだとか…少しわかる気がします。

私はガンにも感謝するべきなのかもしれない。


私の生きているこの世界が、いろいろなハンデを背負って生きている人にとって
もっともっと生活しやすい世界になりますように…
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# by aka-ring | 2008-02-22 19:54 | 闘病生活

舞台と私。

相変わらず声が出ない。
身体は車椅子がないと動けない。
劇団Dの初舞台の予定だった4月の舞台は、諦めることになるかもしれない。

劇団Nの11月のハムレットの公演以来、舞台に立ってない。
ハムレットの公演も視力障害で椅子に座ったままの演技だったし、万全ではなかった。
その後も、身体が動かなくなったり、手が痺れたり、声が出なくなったり。
12月の十二夜の公演は代役で終了。
2月のリア王の公演は私の声が戻るまで延期に。
5月のヴェニスの商人の公演は声が出ないため、稽古にすら参加してない。

劇団Dの4月のアルジャーノンに花束をの舞台は、
声が出ない私のために、セリフのない役を用意していただいたにもかかわらず
また身体が動かなくなってしまった。

身体が動くようになったら、声が出るようになったら…
今度は耳が聞こえなくなるのか?足が痺れるのか?
覚悟はできてるから何でもきやがれ!!!
私と舞台との間にどんな壁が立ちはだかろうと、全部ぶち壊してやる!!!


私は諦めない。
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# by aka-ring | 2008-02-13 23:48 | 演劇

声が出なくなって…

昨日の朝にアンとチャットしてて思ったこと。


声が出なくなって、確かに不便なんだよね。
とっさに自分の意思を伝えたいときに、紙とペンを取り出す…ってのがもどかしい。
文字だけでは、自分の喜怒哀楽まで伝わらないこともあるし。
手話は猛勉強中だけど、やっぱり相手も手話を知ってないと伝わらない。
仕事柄、声が出ないのはやっぱ致命的。作曲活動にも少なからず影響は出てる。

だけど、マイナスなことばかりではなくて
手話を勉強することで、今までできなかった人との意思の疎通ができるということは、すごく素敵なことだと思う。
喜怒哀楽がなかなか伝わらないから、どうやったら伝わるか…とかまじめに考えたことはなかった。
私がどういう表情をしたら、どういう表情が返ってくるか…とかね。
こういうのは演技をする上で、絶対にプラスになることだと思う。


生きていく中で自分に不利益になることは多々あると思うけど
そのマイナスな状況から、いかに自分にプラスになることを見出せるか。
これは非常に大事なことだと思う。


いつも思うのは、

病気になっても失うことばかりではなく、得るものも多い。

ということ。

これについては前にも書いたので一応リンク。
告知から一年


声を取り戻したら、プラスになることだけ残ってるはず。
ガンだって克服したら、私を支えてくれる暖かい人たちとの楽しい生活が
この先、何十年も待ってるじゃないか。


確かに私の5年生存率は15%くらいだと言われてるけど

私はガンなんかに 負 け な い ぜ ?
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# by aka-ring | 2008-02-08 17:49 | リアルネタ

届けたい想い

私には、どうしても今の自分の想いを伝えたい人がいる。
声は出ないから筆談になるんだけど…
ありったけの想いを文字に込める。
ありったけの表情で、私の感情をぶつける。
これは演技ではない。
素の私の表現力を…今、ここに。

私の想い…あなたに届け!!!!!

今から私の想いを伝えてきます…ノシ
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# by aka-ring | 2008-02-08 17:47 | リアルネタ