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冬眠

自分の身に降りかかることは、全て受け入れなくてはならない。
いいことも悪いことも全部。

しゃがれてしまった声
思うように動かない体
感じる体の違和感

私はこの全てを自分のことだと受け入れ、
そして、今の私に何ができるのかを考えてみる。

私を待っているのは舞台とライブ。
今の私はうまく歌えないし、踊れない。

それならば…

今は休憩しよう。
あせらずに、ゆっくりと。
できないことを考えて、苦しんでいても仕方がない。
もしも、このままよくならずに舞台やライブの時間が迫ったら…
その時にまた考えればいいよ

今はゆっくり休んで
ただ、春を待てばいい

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by aka-ring | 2008-12-10 09:35 | 闘病生活

車椅子生活

自分が車椅子生活になって、バリアフリーのありがたみがよくわかります。
ちょっとした段差が…無理なんですよ、もう。
バリアフリーと言っても、高齢で歩行が困難な方と車椅子とではちょっと状況が変わってきます。

例えば車椅子では、ただスロープがあればいいってわけじゃないです。
ちょっと長い階段とかだと、普通にスロープがあるだけではキツイですよ。
理由は…休めないからですね。
私どんどん痩せてて、健康な時は40kgくらいあった体重も35kg切ったくらいなんだけど
車椅子により、その軽い体重ですら腕力で動かす…というのは結構しんどいです。
スロープとはいえ上り坂は、普通に前進するよりも余計に腕力を使います。
疲れた時に休もうと思っても、スロープではブレーキをかけないと後ろ向きに進んで危険です。
一気に上り切れたらいいんですけどね。上りきれない場合の方が多い。
なので、ちょっと長めの階段には踊り場でもあったらなぁ…ってよく思います。
途中に踊り場があるスロープに出会うと
「ああ、この踊り場は私のためなんだな」
って思ってニヤニヤしながら、心の中で「ありがとう」って叫びます。
誰に感謝しているのかなんてわかんないけど…
私ってこういう時、妙に満たされた気分になるんですよね。
「ありがとう」
この言葉が私に幸せを運ぶ…そんな気がしますw



わかっているつもりでも、実際に飛び込んでみないとわからないことってたくさんあります。
車椅子での生活の大変さなんて、実際に車椅子で生活してみないとわからないことですよね。
今まで知り得なかったことを知る、いい機会になりました。
大変さだとか、同じ境遇の方の気持ちだとか…少しわかる気がします。

私はガンにも感謝するべきなのかもしれない。


私の生きているこの世界が、いろいろなハンデを背負って生きている人にとって
もっともっと生活しやすい世界になりますように…
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by aka-ring | 2008-02-22 19:54 | 闘病生活

舞台と私。

相変わらず声が出ない。
身体は車椅子がないと動けない。
劇団Dの初舞台の予定だった4月の舞台は、諦めることになるかもしれない。

劇団Nの11月のハムレットの公演以来、舞台に立ってない。
ハムレットの公演も視力障害で椅子に座ったままの演技だったし、万全ではなかった。
その後も、身体が動かなくなったり、手が痺れたり、声が出なくなったり。
12月の十二夜の公演は代役で終了。
2月のリア王の公演は私の声が戻るまで延期に。
5月のヴェニスの商人の公演は声が出ないため、稽古にすら参加してない。

劇団Dの4月のアルジャーノンに花束をの舞台は、
声が出ない私のために、セリフのない役を用意していただいたにもかかわらず
また身体が動かなくなってしまった。

身体が動くようになったら、声が出るようになったら…
今度は耳が聞こえなくなるのか?足が痺れるのか?
覚悟はできてるから何でもきやがれ!!!
私と舞台との間にどんな壁が立ちはだかろうと、全部ぶち壊してやる!!!


私は諦めない。
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by aka-ring | 2008-02-13 23:48 | 演劇